Yの悲喜劇

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【ゲーム】アンジェリークルミナライズ(アンミナ)体験版プレイ感想

 アンジェリークの新作、アンジェリークルミナライズ(略称アンミナ)の体験版が配信されたのでプレイした。

www.gamecity.ne.jp

25歳、独身会社員――なんで私が女王に??

「宇宙は、女王と9人の守護聖たちに守られている」

 その事実が、神話化してしまった現代世界。

 25歳のアンジュは、疲れ果てていました。がんばってはいるけど、日々の生活は不安だらけ。

 たまにはお酒でも飲んでみるか……そんな思いで入ったバーで、彼女は怪しげな転職の誘いを受けます。

 冗談だろうと、軽い気持ちで契約書にサインをしたその瞬間、空からペガサスに乗った青年が現れました。

 「契約したな、女王候補。お前を迎えに来てやったよ」

 あなたと守護聖たちの物語が、ここから始まります――――。

  アンジェリークは初代をプレイしたっきり触れていなかった。ネオロマンスネオロマ)系列作品もコルダ無印以降未プレイ。乙女ゲーもほとんどプレイ歴なし。

 ではなぜ体験版をダウンロードしてプレイしたかと言うと、マキマミ*1最終巻でのプロデューサーインタビューが良さげだったことと、攻略キャラの一人:カナタのプロモーションTwitterが面白そうだったからだ。

togetter.com

 「異世界に連れ去られる」ことをこちら側だけが知っている上で見る男子高校生の日常Twitter、普段「しんどい」と言われてもピンとこない人間としても「しんどい」。

 

 アンジェリークは乙女ゲーと言っても、育成+国盗りシミュレーションゲームの要素が強い*2

 難易度:普通・難しいの両方プレイ。体験版でプレイできる範囲内だけで3回プレイした。元より育成ゲームは好きなこともあり楽しかった。

 作業ゲーだけど、恋愛に現を抜かしていたらライバルに敗北するので、ある程度真剣に大陸を育成しなければいけない。ここら辺のバランス感覚が面白くていい。歯ごたえがある。

 

 以下、ネタバレを交えつつ攻略メモと各キャラごとの印象まとめです。気になる人はSwitchで体験版をダウンロードしてみるといいです。

 

 

1.攻略メモ

 最初はライバル:レイナに全く勝てなくて、難易度:普通なのにゴルシモード*3か!?と思ったけど、プレイし直したらちゃんと勝てた。各属性のバランスを意識して育成していれば難易度:難しいでも勝てるようにできていた。

①大陸発展度

 各属性1つ発展=1レベルアップ
 1エリア(3属性ごとに3エリア)全て育成=各属性ごとのレベルアップ+ボーナスでレベルアップ
 よって、「各属性を育成しつつエリアごとの発展も意識する」のが基本プレイ。

②育成

 基本的にその日何の属性がより多くの結果を得られるか確認し、そこの守護聖に頼む。育成1回すると毎日ポイントがもらえる。

 ソシャゲのデイリーミッションなので、平日は毎日こなすのが吉。

 序盤は「たくさん」(体力4消費)でやってたけど、ゲージで家マークのところまで行けばいいことに途中で気付いたので、「少し」(体力2消費)も使い分けて行うと効率よく進む。

 育成での上がり具合は相性によるみたいなので、「占い」(体力1消費)はゲーム始まったら真っ先に行うこと。

 育成の優先度は、民が欲している属性≧その日強い属性>>その他って感じで、トラブルが入ったら土曜日を迎える前に対策の育成を行う。

  • 特定属性が足りない = 該当属性の育成
  • 特定属性の暴走 = 同エリアの他属性を育成

 トラブルが起きると該当属性の親愛度が下がるが、トラブルが解決されたら元に戻るので問題はない。

 育成についてだが、その日強い属性だとしても、民が欲してない属性だったら体力の無駄。他の民が欲している属性を育成するのが吉。

 全属性の発展レベルを1つ上げると「臨界」に達して、民の望みが更新される形になる。その繰り返しで発展させていく。

 定期審査に惑星発展レベルで勝つには、バランスよく育成しないとまず勝てない。
(レイナは相性の都合上緑・炎に偏りやすいので、バランスよく育成することを心がければ「難しい」でも勝てる)

②妨害

 体験版の範囲ではほとんどやらない。

 レイナの育成を妨害してもこちらの大陸が発展することはないので、妨害する体力があったら育成に回した方がよいです。

 あえて妨害するならば「1エリアの中で発展度の低いもの」がいいのではないか、と思う。

 例えば光2/風1/炎3だったら風を妨害→光2/風0/炎3でエリア単位の発展レベル低下、で大陸発展度をより落とすことができる。

 今作は妨害を依頼しても守護聖の好感度は上昇するので、よっぽど妨害したいならやっても損はしない。

 体験版の範囲内では育成の方が無駄な場合を除いてほぼ使わないが、「どちらかが大陸発展度81に達するとゲームクリア」となるので、本編では守護聖攻略の都合上育成が進み過ぎては困る、といった時には妨害で停滞させた方が良いと思う。

③大陸視察(土曜のみ)

 よほどの理由がない限り土曜は大陸視察を行う。やらないメリットがないので行ったほうがいいです。

 行える行動は以下の通り。

  • 買い物(大陸発展度5以上で行動可/体力2消費)
  • 昼の大陸を視察(体力2消費)
  • 夜の大陸を視察(体力4消費)

 このうち、夜の大陸視察はまだできてないのでよくわからない。

 親愛度の上昇具合は未確認のため実際は違うかもしれないが、買い物だけして帰っても親愛度は上昇するので、プレゼントやドリンク購入も兼ねて買い物した方がメリットが大きいかな、と思う。

 プレゼントはアイコンのリボンの色で誰向けなのかわかる親切仕様。日曜日に執務室にいる守護聖に渡すと親愛度が上昇する。渡すだけなら体力消費0なので、合理的だ。

 ドリンクは部屋に招いてのデート(体力3消費)で使うんだけど、親愛度上昇の都合上まだ部屋に招いたことがないので効果のほどは分からない。
 大陸視察すると、タイラーが自動的に民の望みを最新版にアップデートしてくれる。

④王立研究院

  • タイラー:望みの予測更新(全体/体力1消費)
  • 守護聖(全て体力1消費):望みの予測更新(該当属性のみ)、仲良くしたい(プレイヤー→守護聖&レイナ)、仲良くしてほしい(守護聖→プレイヤー&他守護聖&レイナ)

 体力消費はどれも1だけなので、体力が余った時向け。

 望みの予測更新は毎週土曜に大陸視察に行けば自動更新されるので、タイラーの方はやる必要はほとんどない。

 週半ばで臨界に達した時だけ行く形でOK(臨界に達しても望みの予測は自動更新されないので)

 守護聖がいる場合、ただ挨拶するだけで親愛度上昇するので、挨拶だけはしておいた方がいい。体力消費0だし。

⑤フィールド(公園・森の湖)にいる守護聖

・一人でいる時

 話しかけるのが吉。体力消費0で親愛度上昇する。

 あと日曜のデートの約束ができるので、意中の守護聖がいたら約束を取り付けてもいい。

 私は日曜朝に来るデートのお誘いを断るのがめんどくさかったので、体験版では約束取り付けは極力しなかった。

 余談だが、飛空都市の人に話しかけることもできる。

 今後の話題ゲットにつながるので、できるだけ話しかけたほうがいい。

・2人でいる時

 大体喧嘩しているのであんまり行かない方がいいと思う。

 主人公との親愛度は影響ないけど、守護聖2人間の親愛度が下がる。後述する緊急要請時に影響がある。

 喧嘩している時のコメントがちらっと見れるので、それが見たい人向け。

・レイナ+守護聖でいる時

 レイナと守護聖のデート中なので行ってはいけない。

 レイナと守護聖両方の親愛度が下がる。

 ちなみに、レイナが一人でいる場所に守護聖とデートしに行くと、レイナの親愛度が下がる。

⑥緊急要請

 プレイ中1回かかった。要請内容に沿った属性の守護聖+彼と仲がいい守護聖を派遣して対応する。

 守護聖全員いなくなるわけじゃないので、基本的に応えた方がいい。

 守護聖間の親愛度はこれに影響が出ると思われる。

⑦デート

・相手から誘われた時

 基本的には受けたほうがいい。

 断ってもサイラスがいれば親愛度は下がらないけど、親愛度を挙げたほうが有利。

 体験版では平日は森の湖(体力消費1)を選んでいた。

 カフェテラス(体力2消費)の方が親愛度上昇度が大きいかもしれないが、平日は育成ほかやることが多いので、ドリンク(試供品)でカバーできる範囲で済ませたかった。

 休日については、森の湖>カフェテラスの順で選んでいたが、公園(体力4消費)を一度選んだら親愛度上昇度が大きかった。

 相性によるとは思うが、親愛度上げのためなら公園に行った方がいいと思う。自分から誘うと断られることも多いし。

・ダブルブッキング

 守護聖2人から同時に誘われることがある。

 どっちか受けると、受けなかった方の親愛度が下がる。

 断った時のコメント・受けた時のコメントが特色あって面白いので、色々見るといいと思う。

・相手を誘う時(日曜のみ)

 普通に断られるがめげてはいけない。

 森の湖の方がハードルは高いようなので、公園かカフェテラスを選んだ方がいいと思う。

⑧帰省デート

 体験版ではプレイできない。

 ただ、臨界達成が2回になると、でもきっかけとなる薬の用意イベントが発生した。大陸発展度依存かもしれないが。

 カナタのみ帰省デートをしておかないとEDが見れない仕様になっているので、起こせる環境は整えておきたい。

マイコンシェル

 いわゆるオート機能。体験版では使わなかったので使用感は不明。

⑩ポイント交換・アイテム

 エナジードリンク(試供品)最強。

 使用は1日1回のみだけど、体力1増えて、翌日の体力マイナスなし。

 20ポイントで買えるので、とりあえずこれを交換してた。

 通常のエナジードリンクは使うなら定期審査前日をお勧めする。定期審査当日はイベント以外の行動が出来ないので、体力負債の影響がない。

 私は試供品使用、ポイントが余ったらチケットと交換していた。おまじないを体力消費0でやれるのは大きい。

 リダイレクタはいまいち効果を実感できなかった。

 当番札・ドントディスターブ札は未使用。アイテムで合理的に守護聖のお誘いを断れる時代になったのはびっくりした。

⑪占い(体力1消費)・おまじない(体力2消費)

 占いはプレイ始めたら真っ先にやっておくと吉。相性把握ができるので。

 私は親愛度が気になるのでちょくちょく占いやって更新してた。気にならない人はスルーでもいいかも。

 おまじないは相性を5程度上げることができる。段階によって育成・親愛度上昇度に響くので、相性の低い守護聖に使っていた。

2.プレイ感想

①いいところ

 体験版の範囲内では恋愛イベントは発生しないので、育成シミュレーションゲームとしていいと思ったところを書く。

 アンミナのいいところは、育成以外にもやることの幅が広いことだ。

 育成ゲームはどうしても運要素が絡む。「いてほしい場所に目当ての守護聖がいない」という現象はアンミナにもある。執務室にいないと育成を依頼できないのに執務室不在がそれ。

 ただ、「いてほしい場所に目当ての守護聖がいない」時、育成にこだわる必要がなく、妨害や王立研究院に行って親愛度を上げる等、やれることがいっぱいある。

 守護聖の居場所は体力消費orドリンクでの回復で更新されるので、守護聖が執務室に戻るか更新チャレンジができるし、その結果目当ての守護聖終日不在となっても他守護聖に育成or妨害の依頼等の対応ができる。

 選択肢の幅が広いことは、育成にこだわりすぎる必要がないということだ。その点では数ある育成シミュレーションゲームの中でもかなりストレスフリーにプレイできると思う。

②気になったところ

 UI。基本的には使いやすいが、以下3点が気になった。

  • メニュー選択のためのコンパクト起動に一々時間がかかる。演出省略が欲しい。
  • タッチパネルで操作できる点が少ない。フィールド移動はタッチパネルで出来るようにしてほしかった。
  • 大陸発展度の画面が少し見づらい。民の望み以外にも、各エリアごとの発展度もピックアップして拡大できるようにしてほしかった。

③守護聖はじめキャラの印象

・ユエ(光)

 5歳児(肉体年齢25歳)。25歳……? 成人してるのか嘘だろ……?

 俺様キャラと聞いて好みじゃないなーと思ったから実物見てびっくりした。

飛空都市の人から「子ども相手に真剣にだるまさんが転んだやってた」って言われてて笑った。和む光景だ。

 ダブルブッキングで断った時の「後悔するぞー!」が一番ツボ。小学生かな?

 根幹のマインドが5歳児なので、仕事面できっちりしてるとわーよくできましたね~みたいな気持ち。

 わりと好きなので早めに攻略したい。

・ノア(闇)

 ダウナー系少年。全体的にキャラとしての主張が薄いんだけど、その主張の薄さが居心地の良さになって、一緒にいるとなんかかわいいな……いいなこの子……と思えてくる。

 闇だけど初代でいうとクラヴィス様ではなくリュミエール様に近い。他にダウナー路線のキャラがいないので、それが特徴につながってる感じ。

・ヴァージル(風)

 さわやかイケメン(筋トレ好き戦場育ち人の繊細さはよくわからない)

 めっちゃ親しくしてくれるし闇らしきものも見えるんだけど、申し訳ないが印象が薄い……。なんだろうな、イケメンなんだけど、イケメンだなあで終わる感じ。闇抱えは他にもいるしなあ。

 本編プレイしたら変わるんかなあ。

・カナタ(水)

 リアル高校生異世界拉致られ。Twitterのプロモーションの時点で一人違ったけど、実際本編プレイしても一人イベントが多い。

 まあスタートから10日経つまで水の育成できないしな……。そこら辺の処理は丁寧。

 普通の男の子なんだけど、「男の子ってこういうところがかわいいよね」と思える要素全部持っている感じで、つまりめちゃくちゃかわいい。ダブルブッキング時にデート受けた時の喜び方とかめっちゃ可愛い。

 コルダ無印で火原先輩派だった人間としては好き以外の印象がない。

 たぶん一番気になってる人が多い子だと思うが、EDまでの道程が特に困難(他の人は大したハードルないのにカナタくんだけやたらハードルがある)なので、攻略するならゲームの進行もきっちり進めていった方がいい。

・シュリ(炎)

 元ヤンの軍人系。オスカー様ではなくジュリアス様のが近い*4

 職務に忠実系ムッツリイケメンなので、人気が出るんだろうなと思いつつ個人的には乙女ゲーの攻略相手として最も食指が動かないタイプ。すまんな!

 ポットラックパーティーのお題「大して親しくない先輩とのランチでのお土産」に「行きたくないランチなんてさっさと食ってさっさと終わらせられるもん土産に出せ」とその場で食って終わるスイーツ持ってきたのは笑った。合理的すぎる。

ミラン(緑)

 正直体験版でプレイできる範囲だと「守護聖歴最長」「フェリクス様と幼馴染(というか守護聖としての同期)」くらいしかわからないので、本編待ちなところが大きい。

 無邪気系だけど、誰に対しても分け隔てなく明るいというわけでない。ポットラックパーティーのやり取りを見る限り、ユエのことはだいぶナメている。

・ゼノ(鋼)

 面倒見がよくて優しい。大家族のお兄ちゃん系。

 いい奴! カナタくんが「ゼノがいなかったらやってられなかった」と言っていたが、守護聖の中で一番面倒見がいいし他人を気に掛けるいい奴なので好感度が高い。

 デートの誘いを受けるとちょっと照れたりしてくれるのでかわいい。気質的には水+風って感じなんだけど、デートの最中に発明のアイディアが浮かんだりするあたり鋼だわーと思う。

 いい奴なので早めに攻略したい。元の家族が話の焦点になるんかな。

・フェリクス(夢)

 出会いがしらが失礼すぎたのでなんやねんコイツと思ったけど、育成やるとまともな人だった。失礼ながらコルダ無印の柚木様枠だとばかり。

 ツンデレ期待すると違うんだろうと思うけど、個人的にむやみにツンケンしてこないのはポイント高い。むしろデートの誘いを受けたら素直に喜んでくれるあたりは大変良い。

 まともな人だけど、パーティーでは一人手慰みに没頭したりするのでそこらへんは夢だなあと思う。

 大人組に括られそうな人たちの中では一番好み。EDでどうなるのかは一番気になる。

・ロレンツォ(地)

 声がいい。cv竹内良太、あまりにもダンディ。マジで声がいいので、しゃべるたびに声がいい……となる。

 余裕と知識欲を兼ね備えた大人の男、という触れ込みは偽りなし。ポットラックパーティーで失敗しても終わった後にフォローしてくれる。優しい……いい人……。

 振り返ると体験版ではパーソナル面の掘り下げはシュリと同郷らしいこと以外全く見なかったんだけど、声が良すぎて人当たりもいいので全部OKです。攻略も楽しみ。

・主人公

 泥酔して契約書にサインしたことが守護聖間でネタになってる。可哀想。

 カナタくんが夜に来訪した時に「夜に高校生を部屋に招き入れてしまった……」と緊張するあたり、配慮が令和だなあと思う。

 守護聖同士の喧嘩に出くわしても「働いてる以上価値観の相違はある」と踏み込まないあたり、導入のわりにはまともな人じゃないかな。

・レイナ

 かわいい。まず主人公に優しく初日から一緒にお茶してくれるので好感度高い。妨害した時も断りを事後入れてくるあたり律儀である。

 クールなバリキャリ女性らしい面を持ちつつ、冷たいわけではないあたりのバランス感覚がいい。

 デートに誘われて顔を赤くしているところもかわいいし、断られてしょぼんとしているところもよかった。かわいい。ED迎えたい。

・サイラス

 面白執事。ユニークお兄さん(心の距離は一定)

 そのうち攻略対象になるんだと思うけど、DLC行きな気がする。

 デイリーミッションをこなすと一々褒めてくれるので、未プレイだけどプリコネReの「主さまがんばれスタンプ」を連想した。

・タイラー

 バースでの苗字は「平」だったらしい。

 乙女ゲーらしく華やかな髪色があふれている中で、唯一茶髪黒縁眼鏡という、本当に同僚にいそうなキャラデザである。こういう人いそう。

 こっちもそのうち攻略対象になるとは思うけど、DLCでしょうね。

 

 ゲーム発売は5/20。楽しみですね。

 

*1:マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~(町田粥)

*2:同じKOEIの信長の野望と同じシステムを使用しているらしい。

*3:スマホアプリ「ウマ娘プリティーダービー」で期間限定で実装されている育成の高難易度モード。ライバル強化・トラブル率増加となっている

*4:プレイボーイ属性はヴァージルが持って行った